後書き



第一話:忘却の朧月

夜空の下

とりあえず、2年前に書いた第一話
・・・・・進行遅いなあ・・・
とりあえず「カザネが実はこんにゃくだったくらいの衝撃の事実」という台詞は気に入ってます
なぜか評判もよかったこの言葉、何故だろう
内容的には実は当初冬だったけど、いろいろ設定変えてるうちに夏になったという
まあここ2年で設定もいろいろ変わったからねえ・・・・ボツネタもたくさん





第二話:星空の下で

現在の心の距離


昔話というか本編というか過去編というか、まあそんなの開始
なんというか若いよね現在の東雲さんに比べてこの東雲さん
とりあえず女嫌いのロストとの出会い
ロストの誕生秘話はありません、何か自然にいた気がする
この二人の距離感が今後のキーワードに、子供の名前は数人覚えとけばいいと思うよ
作者も覚え切れてないし・・・・すいません





第三話:彼と彼女と

よっぱらい


今読み返して気づいた、ロスト服つかむとか言ってる
まあ結果的につかまなかったってことで一つ
ボケとツッコミ、とても相性のいい二人、書いてるほうも楽です
馬鹿じゃないもんは東雲さんの名台詞だと思う、個人的に
読み返して思うのは、第四話とくっつけても問題なかった気がするんだ、この話





第四話:夢醒め

眠り

夜の話、東雲さん書いてると月がよく出てきます
少しだけ回想気味に昔の話、まともにやるのはもう少し先
ちなみに髪下ろすと床に付きます、髪の毛、束ねてても足ぐらいまで、長いです
個人的に東雲さんは強くて脆いです、精神的に
自然と支えてくれる人を求めてたりします






第五話:銀風踊る時計台の下

ぱんつ対策はしてます 

アリカ登場
・・・すいません、もう少し活躍させてあげたいんですけどね
怪盗かっこいいよなあ的な感じで怪盗の設定使用、もともと別のところで使ってたんだけど
まんまキャッツアイなのでお蔵入り、たぶん出すことはないと思う
この物語、基本的に完全悪はあまりいません、ロストもアリカも盗みはするけど生きていくためには
仕方ないことで、殺しとかは無し
ロストにとってはこの上ない地獄です、両手に花です

魔法についての説明
この世界には少しほど魔法使える人がいます、何故使えるのかというと、数百年前、魔法はセイレーン族の物だったんですが、まあ色々混血とかそんなんで、現在いろいろな人が使えます
セイレーン族も現在は30人もいないし、もともと謳(うた)に魔法を乗せて謳っていたので
それをよく思わない国の王様がセイレーンを討伐したからです
基本的にセイレーンは全員魔法が使えます、人間とセイレーンのハーフもいますが、魔法はそこまで強くないです、あともう一つ、転移の魔法があります、俗に言うワープ、こちらはとある一団が元々使っている魔法で、古代書などには載っており、現代では何人か使える人がいます、だけどそれは空間的なもので、時空を超えれるのはほんの数人







第六話:赤い風鳴と迫る漆黒

つよいです

いろいろな人が初登場の話
シルククラウディネスはまあ現在で言う自衛隊みたいな、それの少数精鋭みたいな
一応隊長格が7人、その下の隊員たちが300人ぐらいです、公務員みたいなもんです、隊員は
つまり一般人より少し強いぐらい、その辺の不良より強いぐらいの強さ
隊長格は強いです、特にその中の隊長はものすごく強いです
バトルがほぼ瞬殺ばっかりなのは作者がバトル書くの苦手だからです、でもこの頃はまだましだった







第七話:赤い華と金色の再開

絵がひどい

はい、ここから2話、バトルばっかりです、前半の山場といっても過言ではないです
ディン・・・・じゃなくてガイア登場、この小説では5本指に入る強さ、たぶん普通に勝てる人いないんじゃないか、技名とか刀の名前とか趣味全開です、聖剣伝説LOMの影響が大きいです、技名とか
そして隊員の名前が少しずつ明らかに、隊長お気に入り、キックボードはこだわりです、東雲よりも前にあった気がする、隊長的な人がキックボードのるという設定、なんという無駄設定
そしてノスタル、咬ませ犬とはまさにこういうことをいうんじゃないだろうか
東雲さんの過去、何故抜けたのか、その諸事情はまたいずれ








第八話:追憶の秘密と夜空と

きっくぼーどたいちょう


そしてバトルその2、VSシルクラの人たち
長かった・・・・ホント長かった・・・・、とりあえず2話でロストの心の声に出てきた「あいつ」なディジュディリ登場、そしてグォーヴァー隊長、ネール、ユリィ登場、
ところで作中でもいわれている通り、結構隊長格の人たちに多いスパイまがいの人物
ある程度強さで決めてるので動機などは基本無視です、最低限の任務がこなせればそれでいいのです、まあそういうもんだ、実社会も(急に現実的な話に)
ここに出た4人は今後も少しだけ色々あります、こんだけだしといて少しってのもあれですが
仕方ないじゃない、メインは東雲達なんだから
あと、作者の知り合い内ではシルクラの面々の中でネールさん一番人気
後半の花火、色々面白かった、カルカのロケット花火発射しようとしてるところとか
ガイアさんの早く帰らないといけない理由は結構早いうちに判明します、闘技場に来てた理由も









第九話:風の音響くこの空に

運無し少年

帰りの話、旅立ちの話、そして現代編
仲間が増えました、ジュリです、俺のキャラの中では東雲よりも古株です
デザイン的には4年前にはもういました、アリカ使いこなせてないのに増やして大丈夫なのか
でも増えることは決定事項だったので、彼女に関する話にも目が離せません
ロストの育ての親ユーカラ、本編でやるのかはまだ不明、でもどっかではやります、結構色々考えているので
そして現代編、少しだけ過去と違う東雲さん、理由については追々説明していきます
んで、カザネとセピア、幼馴染な二人、現代編ではこの二人が主にメイン
カザネって一応元々主人公だったし、主人公らしく、うん

ところで、現代編には色々なキャラクターが出ます、コラボ企画です
普段からサイト間で交流の多い紅卯さんとセトガワリクさんとチャーコさんのキャラクターをお借りしております、基本的にこの小説のキャラ達にも元々結構関わりがあったりします
リンク集などから是非遊びに行ってください、素敵な世界が待っています
もちろん、知らなくても楽しめるように努力したいと思います




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